リスタートのチャンスとロマンス
さて、実際数打った玉ですが2つ3つほど当たり
どこにしようか悩んだところ
実際に面談した会社に決めました。
社長に対する印象が良かったのと勤務先がど田舎だったことと
やっぱり自分を見てくれたことが嬉しかったから。
しかも12月にたまたま日本に帰る予定を伝えていたら1月からでもいいよって
言ってくれたので1月まで日本で休暇できることに。。。!
ラッキーにラッキーが重なって、結果オーライとなりました。
あと1ヶ月、なんでも我慢できます!ヨカッたー!!私ってやっぱり持ってる!!
なんて思いながら過ごしました。
ここで少しロマンスな話を少し。。。
ドイツに来たての頃、早くドイツ語をマスターしなければ、、!
と思い、学校の入学手続きと個人レッスンも入れようと思って
日本人掲示板を見ていたところ、
日本語も話せて英語も話せるドイツ人なる人が投稿していたので
すかさず連絡をとりました。
3日後会えることになりましたが土日を挟んでいたので別件でタンデムパートナー
を探すため、これまたデュッセルドルフに住んでいるドイツ人を
ネットで検索。
日本人と仲良くなりたいドイツ人を発見したので早速タンデム申し込み!
日曜日に会うことになりました。
【タンデムパートナー ドイツ人その①】
私は改まってするデートとか正直言って得意ではない。
仲間内で飲んでて隣の席のチームとノリで友達になったりとか
そのまま別のところに飲みに行ったりとかそう行ったほうが多い。
だから待ち合わせてデートするのとかちょっと気まずかった。
しかも初めて会って会った瞬間ちょっとやだったら終始萎えるし。。
しかしドイツには友達もいないので致し方ない。
本当は女の子が良かったけど、女の子は探せなかったので同い年のドイツ人の男と
デートすることになった。
デートって行っても2人で出かけるだけで友達だよね
私は男友達もそこそこいるのでそう思っていたんだけど、、、
こう言ってはなんだが、途中から「好きです」オーラを出されて
私はいやでいやで仕方なかった。。。
帰りたかったけどなかなか帰してくれないのでとりあえず
最後まで付き合ったさ。
でももう2度と会うことはないな
なんて思ってバイバイした9月の始め。。。
【ドイツ語の先生 ドイツ人その②】
もうロマンス的なことに巻き込まれたくないななんて思いながら
ちゃんとドイツ語を勉強しよう!とまだ意気込んでた日。
カフェでドイツ語のレッスン。
待ち合わせ時間に現れた先生はなんとも綺麗な感じの男の子
「ドイツには勉強しに来たの?それとも仕事?」
日本語ペラペラ!全然訛ってないし、日本人かと思うくらい。
私は「仕事ですよ。でも東京で9年働いてました。」ってレスポンス。
すると彼は目をまん丸に見開いて
「え・・・?!失礼ですけど今おいくつですか?」
私「・・・28歳ですけど」
彼「え!見えない。。年下かと思った・・・」
私「はははー。日本人は若く見えるもんね〜あなたは?25歳くらい?」
彼「21歳です」
私「・・・・・わかっ!!!!(驚)」
若そうな子だなとは思っていたけどここまでとは。。。
びっくりポンです。
しかも彼の経歴といったら。。。。
ここで彼とのロマンスは始まった瞬間終わるのです。。。
続きはまた。