転んでもタダじゃ起き上がらない! in ドイツ

憧れの海外就職の失敗談。こんなはずじゃなかった。。をお届け

合理的な国ドイツの不思議

 

人生2回目のドイツ挑戦をしている私です。

本日はフランクフルトに行ってきます。

 

なんと私の住んでいるところからフランクフルトまでは電車で1時間半。

しかも電車は1時間に1本(*⁰▿⁰*)

人生初の超絶田舎住まい。

 

こりゃハタマタ人生初の車を外国で購入することになるな!

まぁビザがおりてからになると思うので

それにはまだまだ道のりは長そう。

 

さて、ドイツの電車は切符を買って乗り、

電車の中で切符をきる人がいます。

無賃乗車しないためですね。

ていうか電車の中とかでもチケットが買えるのでちょっとシステム的に意味不明。

改札がないんだもん。

定期みたいなので市内ならどこでも無料みたいなパスもあるので、市をまたいだ時に徴収されたりなどなど。

 

そんなら改札作って機械で一括管理した方がよくね?って思うがそうすると雇用がなくなるからなのかな。でもとまった駅ごとにだれが新しく乗ったのかとか覚えるの私なら無理。笑

 

公共のトイレだって有料だし

レストランのトイレも有料。

専用の掃除のおばちゃんがいます。

 

ドイツの企業ではよく担当者はその担当以外やらないっていうけど、ホントにそう。

私はどちらかというと仕事はやりたがりだし全部把握してたいから仕事盗っていくやつと思われそう。

 

それに、企業では大学生など勉強しながら仕事をするトレーニー文化があります。

週の半分は学校いって、半分は出勤みたいな。

だから、コーヒーいれたりスーパーにランチ買いに行かせたり、駐車場の車動かしたりのすべての雑用はトレーニーの仕事。

私がやってもいんだけど😂😂って気持ち。

 

なぜなら今はドイツ語もわからないし

仕事内容もわからないから雑用くらいしかやることないんだもん。

でもそれすらもやらせてもらえない(*゚∀゚*)

雑用は社員がやるべきことではないのだ。

 

うちの会社ではトレーニーは5人もいるし

正直手に余ってる😂

 

日本だったらこのコストの掛け方色々ありえないよな〜。

なんて思いながら、恐るべし、学ぶ人たちに優しい国ドイツ。

と私は思ったのです。